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ハーレーのカスタムで失敗しないためには

ハーレーに乗っとる人のほとんどがカスタムしとるのやないかな。
もちろん、カスタムの内容はマフラーやシートだけやったり、ゴリゴリにカスタムしとったりと人それぞれやろう。
カスタムは自己満足なので正解はないが、自分なりにカッコよくカスタムしとるつもりでも「カッコよくならへん」「まとまりがなく何ぞカッコ悪い」ちゅう経験があるのでは?
お金をつぎ込んでもしっくりけぇへんのは、目的がなくカスタマイズしとるからやろう。
時間やお金を有効に使うことであんばいようカスタマイズできるかもしれんよ。

ハーレーのカスタマイズでよくある失敗

よぉある失敗について書いていこう。

パーツ単体だとめちゃカッコいいパーツを衝動買い

一つひとつはカッコいいかもしれへんけど、まとまりがないのはよくあること。

安いパーツでカスタム

安いパーツは安いなりの理由がある。結果的に全体的にパッとせず、高級感がなくなってしまうかも。
劣化も早いので、結局すぐに買い替えることに。

同じ場所を複数回カスタム

一回では満足できず、何度もカスタマイズ。結局パーツ代や工賃がかかってしまうのでもったいへん。

カスタマイズの失敗を防ぐ方法

失敗を防ぐには次のことを意識してみよう。

カスタムの完成形を決める

ハーレーがカスタマイズされた画像はネットを探したら山ほどある。
それらを参考にすれば、自分のイメージする完成形ができるはずや。そのイメージを元にカスタマイズしていこう。

車両の特徴やカスタムの目的に沿っとるか

単体で見るとカッコええっちゅうパーツは衝動買いしそうになるよな。
やけど、ちょっと待ってほしい。完成形のイメージにおうとるか、購入前に確認しよか。
イメージとまったく違っとると、時間とお金がむっちゃかかる。結局、目指しとったものにならんかったら意味ない。

やらへんことを決めてやることだけをやる

完成形から逆算してパーツを選ぼか。同じ予算でも全部の箇所を安パーツでまんべんなくカスタムするとパッとせぇへん仕上がりになるかもしれんよ。
一つのパーツに予算を全部投入するっちゅうのは極端やけど、目立たせたい場所にはしっかり予算をかけるべし。
そうでないところはノーマルでも断然いいやろう。見た目を変えるならハンドルやマフラー、乗り心地や機能性を重視するならチューニングやシートなどなど。
それらを交換・セッティングすることで大幅に変化を感じられるはずや。

カスタムしたハーレーを売る場合

基本的に通常カスタムバイクを手放す場合、純正パーツより安く買取されてしまうことが多いねん。
せやけど買取店によっては、カスタムを買取評価額に入れてくれるところもあるさけ、色々調べてみるほうがええで。
参考リンク:バイク買取バイクワン

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