カスタムの影響を受けたヨコハマホットロッドカスタムショー

わいがハーレーのカスタムに関してさまざまな影響を受けたのがヨコハマホットロッドカスタムショーやった。
ほんで、知り合ぉた仲間たちにアドバイスやレクチャーを受け、現在に至る。
ヨコハマホットロッドカスタムショーとは
MOONEYESが主催する日本最大級のインドアカー・モーターサイクルショー。日本国内だけではなく世界中で注目を集めるモーターショーや。
1992年にアメリカのカルチャーシーンを感じさせるイベントとして始まったヨコハマホットロッドカスタムショー。
当初はクルマのみやったけど、2002年からバイクの展示も開催され、カスタムカルチャーを体感できるイベントってなってん。
2022年12月4日にパシフィコ横浜で開催
2020年は開催が見送られ、2021年は海外からのゲストは見送りで開催されてんけど、2022年は例年通り、海外からゲストを迎えた。
さらに2022年は開催30周年のアニバーサリーイヤーっちゅうことで、過去最高の来場者数を記録したみたいやで。
オフィシャルスポンサーにはハーレーダビッドソン、BMWモトラッド、インディアンモーターサイクル、ロイヤルエンフィールドがブース出展し、ショーを盛り上げてくれはった。
残念やったのが海外ゲストの車両がトラブルによって間に合わず、ゲスト本人の参加ってなってん点や。
わいは色々なカスタムが見られて満足。中でもネイバーフッドのデザイナー滝沢伸介氏プロデュースのローライダーSTカスタムはスパイダーウェブのカスタムペイントがめちゃカッコよかった。
ハーレー以外にもBMWモトラッドやインディアンモーターサイクルのブースも見学したけど、どれもよかったね。ヤマハやホンダ、スズキ、カワサキといった国内メーカーのカスタムも負けてへなんだわ。
カスタムショップ製作のカスタムしたバイクは、楽しみつつも勉強になって、わいのハーレーもこうしたいなあと思うほど。
ベストチョッパーとCustomfront’sピックを獲得したBGKのULカスタムは、シンプルながら美しく仕上げられとった。
ベストアメリカンを受賞したヒデMCは、金属の表面処理で色々な表情を見せるエクステリアもよかった。
カスタムマシンを見るのはほんまに楽しい。
2023年も絶対行きたい
よかったからこそ、2023年は海外ゲストの車両が見られなんだのは残念やった。
2023年開催時は、ぜひとも持ってきてほしいね。